薬草でウイルス対策

 

新型コロナウイルス終息気配がなく不安な日々が続いています。

 

自宅にあった使い捨てマスクもなくなり、マスクを手作りする為の布やゴム、ガーゼなどの衛生材料も手に入らなくなってきました。

 

私もどうにか代替になるもので、マスクを手作りしてみましたが機能的には不安が残ります。

 

こんな不安を持つ方々も多いのではないでしょうか。

 

そこで、抗ウイルス効果が期待できる薬草をブレンドして煎じた液を作り、マスクにスプレーとして使っています。直接喉に噴霧したり、うがいしたりもして、1日の最後に残った液は全て飲んでいます。

 

お客様にもこの自然のちからをご活用いただけますよう、ウイルス対策の薬草(量り売り)と薬草オリジナルブレンド手作りレシピ、日頃の健康維持に(板藍根MX顆粒1g×12包)を限定10セット、3980円+税でご用意いたします。(約26日分1日分約160円+税) ※新型コロナウイルスの影響で物流が滞っております、今回3月10日入荷できた分の限定個数となりました。ご理解の程、お願い申し上げます。(在庫状況や感染対策の観点からも、事前にお問い合わせの上ご来店ください)

 

尚、お買い求め頂いた方でご希望の方には、私の手作りマスクを1つ差し上げます。

 

自己免疫力をアップを期待して、スプレーはマスクの内側に噴霧などしてお使い頂けます。



🍚食養生のすすめ🍚

漢方農法米「氣」き 五分づき米4合(2合袋×2)¥1,500+税
漢方農法米「氣」き 五分づき米4合(2合袋×2)¥1,500+税

気血水

からだを作る三要素 気・血・水

 漢方では、人間の生命活動は「気・血・水(き・けつ・すい)」の3つの要素によって成り立っていると考えられています。この3つのバランスが正常に保たれていれば、「正気(せいき)」が生まれ、心身を健康を保つことができます。
    しかし、外からの病原菌やストレス、疲労、生活リズムの乱れなどで体内バランスが乱れると、心身の不調が生じやすくなります。
   何かしらの原因により「気・血・水」のどこかの巡りが悪くなってしまうと、体内バランスが乱れて症状や疾病が出現してしまうのです。

 「水穀の精」食は養生の基本のひとつです。貝原益軒の養生訓でも食は「腹を戦場にしてはならない」「五味をバランスよく」などが書かれています。益軒は人生50年"の時代にあって当時としては超長寿の84才まで生きました。日本人に今も主食の「米」、からはじめてみてはいかがですか。


食欲の秋🌰

 

右:

胃神我述錠<360錠> 第3類医薬品 

¥3250+税

【効能・効果】

胃弱、食欲不振、胃部・腹部膨満感、消化不良、食べ過ぎ、飲み過ぎ、胃のむかつき

 

左:

漢方煎専科(1包入り)第2類医薬品 防風通聖散料

¥350+税

【効能・効果】

体力が充実して、腹部に皮下脂肪が多く、便秘がちなものの次の諸症:高血圧や肥満に伴う動悸・肩こり・のぼせ・むくみ・便秘、蓄膿症(副鼻腔炎)、湿疹・皮膚炎・ふきでもの(にきび)、肥満症


猛暑~の残暑・・・秋に持ち越さないで。

左 漢方煎専科(1包入り) 第2類医薬品 五苓散   ¥350+税  【利水滲湿・温陽化気】

中 漢方煎専科(1包入り) 第2類医薬品 六君子湯  ¥350+税  【補気健脾】

 漢方煎専科(1包入り) 第2類医薬品 補中益気湯 ¥350+税  【補中益気・昇陽挙陥】

~無駄なく自然生薬をそのまま吸収~

 

暑さで眠りが浅く、身体がだるくなってきてはいませんか。大量に汗をかくと冷たい水分や食べ物が欲しくなりますよね・・・

摂りすぎは胃腸の血管が収縮し血流が悪くなるため、胃腸のはたらきが弱ります。

~暑い夏こそ暖かい漢方煎じ薬~

「冬は大根夏は生姜医者いらず」生姜の発汗作用と胃腸をあたためて養生してください。


Instagramにて随時更新しております。

そちらもご覧いただけますと幸いです。


「五月病」6月になって治りましたか・・・?

漢方の養生豆知識 ~PART3~

「湿邪」

「五月病」とは?

五月病とは、医学的な病名ではなく、5月の連休後に憂鬱になる/なんとなく体調が悪い/会社に行きたくないなどの軽いうつ的な気分に見舞われる症状のことをいいます。 

身体がだるい・・・重い・・・

頭が痛い・・・  

6月になって改善したでしょうか。

左 漢方煎専科(1包入り) 第2類医薬品 

五苓散   ¥350+税  

【利水滲出・温陽化気】

右 漢方煎専科(1包入り) 第2類医薬品 

防己黄耆湯 ¥350+税  

【益気袪風・健脾利水】

~無駄なく自然生薬をそのまま吸収~

 

先日関東地方も梅雨入りの発表がされました。

「湿邪」

東洋医学では、『湿邪(水の邪気)』が体内のいろいろな場所に溜まって「冷え」を起こすと考えられています。冷えると、血液の循環が滞って代謝が悪くなり、 汗や尿で水分をしっかり排出できません。むくみも起こりやすくなるのです。
雨の日は、蒸し暑くても体の芯が冷える気がしませんか?

 

いつも眠い、疲れやすい、やる気がでない、気分が滅入る、肩が凝る、関節が痛む、お腹の調子が悪い、頭が重くすっきりしない、めまいや耳鳴りを感じる、口内炎ができる、夕方足がむくむ、腰がだるい・・・等々、夏の不調のほとんどは「冷え」が原因といわれています。

下半身浴や散歩に運動、水の溜まりやすい関節まわりのストレッチも有効です

過ごし方のポイントは水分補給と排泄のバランス
この季節を健やかに過ごせますよう。


木の芽時

春になるにつれて

ホルモンバランスが不安定になり

ターンオーバーも乱れがちに・・・

 

内側から ~ 漢方煎薬

 外側から~オゾンdeスキンケア

スキンケアに悩むすべての方に開発されました

 

ご予約受付開始いたします

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漢方の養生豆知識 ~PART2~

春は「肝」                   

 

冬ごもりしていた虫たちが穴から外へ出てくる頃ですね。自然界ではすべての生物がのびやかに成長し、人も冬の身体から目覚め、代謝が活発になる季節です。

 

「肝」の機能を高めましょう

東洋医学では、健康な体には「気・血・水」の巡りが大切であると考えます。そして春は代謝が活発になる頃なので「気」が十分に巡るようにします。「気」を巡らせる働きは臓器で行われ、臓器の中でも肝臓は最大の臓器といわれています。肝臓は血液の貯蔵器であり、血液は体の中に栄養素を運び、アルコールや薬などを解毒し、からだでつくられた老廃物を流すなど代謝を行っています。


      ~「気」を巡らせて「血」をきれいに、「血」をめぐらせて「気」を補う~

 

    春は冬の間、代謝が低下したために溜まった老廃物を排出する季節です。

         「排出」の機能を高めて「肝」をサポートしましょう。

 


漢方の養生豆知識 ~PART1~

風邪(ふうじゃ)                       

風邪(かぜ)の原因はウイルスへの感染です。東洋医学が生まれた昔は、ウイルスや細菌(微生物)のことを知らなかったため、風邪は季節や天候などの外的環境で、どのように引くのか、長い年月をかけて経験を積んだり観察してきたりしました。

風邪とは風によって運ばれてくる邪気と考え「風じゃ」と呼びます。「風じゃ」は暴飲暴食、寝不足、疲労、ストレスなどで体力や抵抗力が低下しているときに身体に侵入しやすくなります。

「風邪かな?」と思ったら、まずは身体を温かく、水分の補給と睡眠を十分にとり、「風じゃ」をはねのけましょう。

 

漢方煎専科(1包入り) 第2類医薬品 葛根湯 ¥350+税  ~無駄のない自然生薬をそのまま吸収~

                  【調和営衛・生津解肌・ 舒筋】


あぁ・・・・・花粉注意報発令中😢

           

・関東の一部で1月23日に飛散開始

・東日本・西日本の気温は2月下旬から

 3月は平均並みか高い見込み

・晴れて暖かい日は花粉の飛散に注意が

 必要

 関東甲信越地方の前シーズン比は「多い(150%)」と予測されています。

「薬が効かない!」「眠くなって困る!」という方は漢方薬などを検討されてはいかがでしょうか。

漢方煎薬は香りや蒸気を鼻から吸い込むのも鼻炎症状の軽減には効果的であると言われています。

 ぐしゅぐしゅツライ日に!

つらくなりそうなときに!!

  

漢方煎専科(1包入り) 第2類医薬品 

小青竜湯  ¥350+税

【解表散寒・温肺化飲】

 


★「bayfm78」に当店が紹介されました★

 

2018年2月12日月曜日bayfm「POWER BAY MORNING」で当店をご紹介していただきました!!      

↓↓お時間があれば是非👂👂👂↓↓↓


冷えた体を内側から外側から温めて・・・

 

 

「冷えは万病のもと」

からだの冷えは不快なのはもちろん、免疫力が低下して風邪をひきやすくなるなど、放置しておくといろいろなトラブルを招きます…

まだまだ厳しい寒さが続きそうですよね( ̄▽ ̄;)

漢方薬で内側から足湯で外側から、冷えた体を優しくしっかり温めて戦う力を養いましょう。

 

漢方煎薬(1包入)×       足湯(20分)      ¥500+tax